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デンタルニュース 11月号

November 1, 2016

この頃、患者さんに保険の治療と、保険外(自費)の治療との違いについて聞かれることがしばしばあります。

 

先生、自費の歯ってそんなにいいんですか???

 

はい、勿論いいです!保険の歯が悪い訳ではありませんが、お金をかけた材料を使うと保険のものより良いのは当然です。今回はその辺りについてです。

 

日本では、医療費をみんなで支え合う国民皆保険制度です。誰もがいつでも、どこでも、同じ治療を同じ値段で受けられる仕組みです。ですから安い費用(先進国の約1/10の値段!)で治療が受けられますが、一方でそれだけの値段で出来る素材しか保険では提供していません。そして保険のルールでは、治療に使う素材、治療の方法など、厳しく決められていて、様々な制限があります。

 

例えば奥歯の詰め物、被せ物は保険治療では銀歯になります。銀歯は安くて耐久性のある詰め物、被せ物です。でも「安い金属って体に悪くない?」、「私、金属アレルギーなんだけど…」、「銀色が口を開けた時に見えるのは嫌だ!」、などの場合、通常の保険治療以外となります。

 

詰め物、被せ物の自費の材料にはセラミックだけ使ったもの、ジルコニアや金属とセラミックを合わせたもの、プラスチックとセラミックを混ぜたものなど様々ですが、一般的に自費でよく扱われる白い被せ物のメタルボンドについてここでは触れてみたいと思います。

 

メタルボンドとは?
写真のように金属の表面にセラミック(陶器)を焼き付けたもので、内側が金属、表面がセラミックになります。

 

 

 

 

 

メリット              
セラミックは白く、歯の色に似ている
セラミックは汚れが付きにくく変色しにくい
内側が金属なので丈夫で長持ちする
金属を使わないオールセラミックより安い

 

デメリット
中の金属が光を通さないので透過性に欠ける
歯の裏側から金属の部分が一部見える
金属アレルギーだと使えない事もある
保険適用の銀歯より高い

 

前歯など目立つ場所には、メタルボンドよりさらに自然な色合いを求める方もいらっしゃいます。その場合、被せ物の土台を金属からファイバーポスト(右写真)にして、被せ物をオールセラミックにすることも可能です。透過性に優れているので、メタルボンドよりさらに自分の歯に近い色合いになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、要望に応じて色んな材料が使えるのも保険外の治療のメリットです。分かりやすく例えると、車を買うのに走ればいいからと安い車を買うか、安全性やデザイン、乗り心地などを求め高い車や、走りやすいように自分仕様にカスタマイズするか、と言った所でしょうか。
葉山歯科では問診票のご記入によっては、保険外の治療の選択肢について説明しないこともあります。ご要望やご質問があれば、遠慮なくご相談くださいね♪
 

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