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  • 葉山歯科

デンタルニュース12月号


早いもので、今年もあっという間に12月になってしまいました。さて今年のシメは、新しく始めたマウスピース矯正について。 実は9月号でちょっとご紹介したマウスピースは前歯限定だったのですが、今回は同じマウスピース矯正でも、歯全体を矯正できるインビザラインについてです。

マウスピース矯正とは? 従来のブラケットやワイヤーではなく、目立たちにくい透明なマウスピースを装着し、何度か新しいマウスピースに交換しながら歯を移動させる比較的新しい矯正の方法です。

【メリット】

✔ 透明で目立ちにくい ✔ 食べたいものが食べられる ✔ 矯正中のむし歯、歯周病のリスクを減らせる ✔ 従来の方法に比べて痛みが少ない ✔ 金属アレルギーでも矯正できる ✔ スポーツや楽器演奏も取り外してできる

【デメリット】 ✔ 適用できない症例もある ✔ マウスピース装着が一定時間必要 ✔ 装着時間が短いと治療が長びく ✔ 場合によってはブラケットと併用

インビザラインとは? アメリカのアライン社によるシステムで、治療開始から完了までの歯の移動をコンピューターの最新デジタル処理で行う矯正治療です。途中経過から治療終了後の歯の状態、治療にかかる期間も予め分かるので、治療中の不安も軽減され安心して治療を進める事ができます。

検査データをアメリカに送ると、全てのマウスピースが1度にまとめて作製されて届きます。これらをまとめてお渡ししますので、検診は6~8週間に1回(通常は1か月に1度)に減すことが可能です。

またこれまでのマウスピース矯正より適応症例は広く、永久歯の生え揃っていない10代向けインビザライン・ティーンもあります。但し、全ての症例に適応できる治療ではありませんので、ご興味のある方は個別にご相談ください。

~~~♪♪♪サンタが葉山歯科にやってくる♪♪♪~~~

葉山歯科では今年サンタさんの出張サービスをお願いしました!? そしたらですねぇ、なんとわざわざ来てくれるそうなんですよ~♪ でもサンタさんも忙しいようなので、プレゼントの配達はちょっと早めにお願いしておきました。 数量限定のサンタさんからのプレゼント、12月9日からクリスマスイブの24日までに受診された方に抽選でお渡ししますね。

診療後、受付でくじを引いてみてください!さて何があるかな?

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