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葉山歯科

デンタルニュース 4月号


色んな所で花が咲き、だんだん春らしくなってきましたね♪ 葉山歯科でも寄せ植えを入口に置いてみました。どれだけ長持ちするかはスタッフの手入れ次第ではありますが・・・(^O^)

ということで今月のニュースの内容は、手入れは手入れでも寄せ植えではなく歯のお手入れについてです!

寄せ植えが長持ちするかどうかは、お手入れ次第。同じように、歯もきちんとメンテナンスしてあげていると長持ちします!植物は太陽と水と肥料でしょうか?歯は虫歯も歯周病も元はと言えば菌が原因。ですから菌を減らす為にきれいにしておくこと、これに尽きます。

菌の温床となる歯垢や歯石をきれいに除去しておくのがポイントなので、「痛い所がなくても定期検診を」というセリフは葉山歯科の患者さんなら皆さんお聞き覚えがあることでしょう。ではお家で出来るメンテナンスは他に何があるでしょう?

それは、

電動歯ブラシ、エアフロスを始め、歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなど使って頂きたいお手入れグッズはたくさんありますが、今回はリステリンの紹介です。

リステリンと言えば、既にご存知の方も多いと思いますが、モンダンミンやGUMなどと同じマウスウォッシュ(洗口液)の一種で、基本的には歯磨きの後にくちゅくちゅうがいをする為の液体です。

そのリステリンから新しいタイプのマウスウォッシュがでました。それがこの右写真の液体はみがき。紫色のボトル(別名「リステリン紫」)が目印です!

これまでと逆で、先にこのリステリンでうがいをしてから、何もつけずに歯磨きすることで、歯磨き粉代わりになる液体です。

お口の中のネバネバはバイオフィルムと言って台所の三角コーナーや排水溝のヌルヌルと同じ菌の集まりです。ここに殺菌効果のあるリステリンを使うことで、バイオフィルムを破壊してくれるそうです。

これまでのリステリンの中で一番多くの効果があり、口臭、ネバつき、着色、歯垢、歯石、歯肉炎のトラブルに効くそうです。但し、これでうがいだけをしていても、汚れが落ちるわけではないので、あくまでも歯磨きをする時に使うという前提での話になりますが・・・

こうして書くといい事づくめに聞こえるリステリン紫ですが、実は一つ大きなデメリットが!「とにかく不味い!!!」 個人的にはこのお味の方がネックかな?と思ってます。慣れれば大丈夫なのですが、刺激が強くピリピリ感が苦手な方は、水で4倍程度に薄めてから使って頂くか、或いはノンアルコールタイプのトータルケアゼロ(ピンク色のボトル)をご使用になることをお勧めします。

現在、このリステリン紫の試供品を置いています。お試しご希望の方は受付まで

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